グローバルと英語、私の場合ー2

ラッフルズインターナショナルスクール ジョホールバル マレーシア
ラッフルズインターナショナルスクール ジョホールバル マレーシア

 

実はセブ移住の一年くらい前から準備は始めていました。

3年前の3月に3度目にセブを訪れたときは

シンガポール経由でマレーシアのジョホールバルに一泊しました。

 

 

マレーシアは日本人の移住先人気ナンバーワンで、

英語教育でもマールボロカレッジなどのインターが

話題になっていたからです。

 

 

米系のラッフルズなどいくつかのインターを見てきました。

 

その後セブに決めたいきさつなどは次回以降に・・

 

Hissa & his brother
Hisa & his brother

 

このときインターをいろいろ調べているうちに

セブ在住の日本人のブログに行き当りました。

 

 

息子さんがセブのインターに通っていたのです。

この方はセブでラーメン店と不動産を扱っています。

 

 

セブシチーやマクタンの物件をいくつか案内してもらって

不動産事情も教えてもらいました。

 

 

フィリピン人社会に通じていて、とても的確でした。

 

 

運が良かったのかもしれませんが、

それでも、これだけでは決めることはなかったでしょう。

 

 

Padgettplace condo
Padgettplace condo

 

夕食時にデベロッパーの社長と直接話して

その人柄にふれ契約内容も書面で

しっかり確認できました。

 

 

郷に入りては・・で

フィリピンではフィリピン人が主役です。

デヴェロッパーの会社と社長の人となりと

契約内容を書類としてしっかり確かめるには

やはり英語ができないと普通は無理だと思います。

 

 

2日目には契約書にサインをして

手付金を支払って人生初の海外不動産購入を

2日間でしてしまいました。

 

 

観光やショッピングなら片言英語で間に合いますが

海外と何らかの取引をする場合は

最終的には書面しかありません。

 

 

今回、セブから英会話の先生に来てもらうときも

いろんな情報が錯綜してなにがなんだか状態でしたが

セブの当局でたった一枚のメモを見て

全部クリアーになったわけです。

 

 

やはり実用性を求めるなら

「読み・書き」をおろそかにしてはいけないと思います。

 

 

近頃は、4技能・・とかいって

「英語が話せると」すべてがうまく行く

ような風潮がありますが

「読めること」が最重要だということは

今でも同じだと思います。

 

 

この辺も次回以降に・・