写真は後ろの白いシャツの娘が中2、前の赤いシャツの娘が中1のとき、当時まだ丸亀にあった私の自宅教室にて。
後ろの娘は、東北のある国立大学医学部の2次試験をこの土日に受験です!
なんとか合格して、今週が最後のレッスンになって欲しい!
小6で、丸亀の教室に来て、中・高・丸高補習科と8年!
ここ4年ほどは私の我がままでセブと高松からのスカイプレッスンw、でも、却って便利だと喜ばれていますw
CDM(コアダイレクトメソッド)の「とび級・英語」学習は、彼女たちの入塾と成長とともに出来上がりました。
「とび級・英語」を実現するポイントはたったひとつ!
* 中学校に上がるまでに、学校のプログラムに巻き込まれない英語力をつけておくこと!
出来るだけ早く始める方がいいのでしょうが、経済面も考慮すると、小学校3・4年生で始めるのが良いのではないでしょうか。
後ろの娘の場合は小学6年生の2月と遅かったので、本人もかなり苦労したようですが頑張り切手ぎりぎり間に合ったケースです。
前の娘は小2で来て現在はボストンの女子高校3年生です。
詳細はホームページにもありますが、概略は次のような方法をとります;
1)専用教材で「耳と口」造り。
2)ORT(オックスフォードリーディングツリー)やペンギンリーダーズの英文絵本を「精読・音読・多読」。
3)英検2級・準1級レベルの評論文の「精読・音読・多読」で英検準1級に早期合格をめざす。
*「とび級英語」のキモ:英文を読むために必要な文法はそのつどアドバイスしますが、いわゆる「文法学習」はしません。そのためにより多くの英文をインプットする時間がつくれます。たくさんの英文に接していると文法は学習しなくても自然に身につきます。