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4月から高松市の英語教育は変わります、変わってほしい!

小学6年生用 We Can !
小学6年生用 We Can !

高松市の小学校では来月4月から小学校5・6年生は英語が週2回の正式教科となって英語活動が3年生から始まります。

 

これはとても大きな改編です。記事にあるように「小学5・6年生用の新しい教科書の各ユニットは「聞くこと」「話すこと」からスタートし、英語音声に慣れたあとに「読むこと」「書くこと」の言語活動に取り組む構成」になっています。

 

現在の中学校の教科書は、長年「会話重視」や「ゆとり教育」の声に耳を傾けた結果、何がしたいのか分からない教科書になっています。「会話は会話文」となり、教科書は大きくて重くてカラフルでも中身はスカスカになってしっかり読むところがありません。

 

で、何が起こっているか?

教科書をそのまま使えないから、学校でも塾でも民間の出版社が作った教科書準拠の参考書や問題集を使用して、本来は重視しないはずの文法・穴埋め問題ばかりやって、試験もそこから出たりします。中学校でも高校でも同じです。

 

建前(会話重視とゆとり)と本音(高校・大学受験)が違う結果、日本人の英語力は「会話」も「読解」もできない世界最低レベルになっています。生徒は世界で最高レベルに努力していると思います。これは大人の責任です。

 

新しい教科書「We Can!」からは「会話でも文法でもない」、「語彙と表現重視」が読み取れます。とてもいい傾向です。

 

「We Can!」が扱う単語の数は5・6年生で700だそうです。現在の中学生は1000語程度ですから、中学卒業時には2000語以上と予想されます。

 

当教室も、4月からは小学4年生以上は「We Can!」を主に使用します。

 

詳細は後日触れさせていただきます。